RECRUIT

EMPLOYEE CASE.04
Y・A

モバイル開発チーム

2023年入社

Eコマース領域の募集職種

RECRUITMENT

01 QUESTION

ニトリデジタルベースでどのような仕事を担当していますか?

スクラム開発で「ニトリアプリ」を刷新する
 現在私は「モバイル開発チーム」というところに所属しており、Androidの開発を行なっています。モバイル開発チームでは、ニトリアプリの刷新プロジェクトを現在進行形で進めており、一からソースコードやユーザー体験を作り直しているところです。
 プロジェクト管理はスクラム開発を実践しています。私は、前職でのスクラム開発の経験を活かしてスクラムマスターとしてチームの指導もしています。ニトリとしては、スクラム開発は初めての取り組みなので、まだまだ改善する余地がたくさん残されていますが、今までと違うやり方で進めているので個人としてもチームとしても非常に学びが多いと感じています。
 経営陣の方々も常に「やり方を変えろ」と言っていて、新しいやり方に対しても前向きに取り組めるメンバーが多いと感じています。
入社のきっかけ
「自分たちのプロダクトを成長させる仕事がしたかった」
 前職はSIerで、お客様のシステム構築をサポートするパートナーの立場でプロジェクトに参画していました。未経験から新卒で入った会社だったのでシステム開発を学びながらバリバリ開発ができて、それはそれでやりがいはありました。
 今度は自分たちでプロダクトを成長させていく側で開発に携わりたいという思いが強くなりました。特にニトリの場合は、「2032年、3,000店舗、3兆円」という壮大なビジョンを掲げており、この大きなチャレンジを一緒に経験できるのは自分にとっても大きな成長になるだろうと感じていました。
 似鳥会長も「会社のためではなく自分のために働きなさい」とよくおっしゃっていて、まさに会社と自分自身が同じ方向を向きながら成長できる環境だと思います。
02 QUESTION

これまでを振り返ってどうでしたか?

自分たちで作り上げていくやりがい
 ニトリは歴史がありますが、ニトリデジタルベース自体2023年に設立されたばかりでまだまだ発展途上です。ニトリのデジタル戦略の柱の一つでもある「ニトリアプリ」も今まさに私たちのモバイル開発チームで内製化とUI・UXの刷新を進めている真っ最中です。
 入社当初は、まだまだ整備されていないと思う部分も多かったですが、過去1年で開発環境も一気に整ってきました。前向きなメンバーが多く、チームで一緒に進められたのも成功の要因かと思います。そうして自分たちで作り上げたプロダクトが数千万人の会員数を有するニトリアプリとして形になっていくのはとてもやりがいがあると思います。
アプリエンジニアの枠を超えて
課題に向き合う
 Androidのアプリ開発をやりながら「スクラムマスター」も担当するなど、いちエンジニアの枠を超えて幅広いスキルを伸ばすことができています。初めてスクラム開発を経験するメンバーたちと一緒に学びながら日々試行錯誤しています。
 今後は、モバイルアプリ開発領域のエンジニアとしての強みをさらに伸ばすために、iOSやバックエンド領域にも手を出しつつ、ビジネス的なスキルも磨き、トータルでプロジェクトを推進できるエンジニアになりたいです。
 ニトリの目標を達成するためにはITやDXは必須で、ニトリデジタルベースではそのための投資を積極的に行っていると感じます。初めての海外出張も経験させていただきましたし、海外のカンファレンスに現地参加している同僚も数多くいます。
 変革の真っ只中のこのカオスな状況を一緒に楽しめるメンバーと仕事ができると良いなと思います!